院長紹介
私どものクリニックでは独自の治療プログラムを開発し、患者様おひとりに合わせた治療を行っております。この様な治療プログラムを行うことで治療の質はもとより患者様のご希望にそえることのできる最良の歯科医療を提供できるものと自信をもっております。(確信しております)
良質な医療を提供するために患者様には、十分なお時間をいただいて治療を進めております。私どものクリニックでは治療技術はもちろん丁寧緻密な診査を行いそれに基づいた診断が重要であると考えております。そのため診査に必要なお時間を患者様おひとり30分~60分頂いております。一定の治療時間を頂いた上でご希望にそえるプログラムを進めていきます。
院長 久野木 克典
略歴
- 歯学博士(歯科保存機能回復分野)
- 顎咬合学認定専門医
- 厚生労働省認定臨床歯科指導医
- 明海大学歯学部(城西歯科大学)卒 同歯内療法科入局
- 明海大学歯内療法科 臨床助手
- 壱岐坂歯科診療所開院
これまでの臨床研究論文発表・掲載実績一部
- ・複根管を伴った下顎小臼歯の根管治療について
日本歯内療法学会雑誌 30 (3), 171-176, 2009 日本歯内療法学会 - ・下顎側切歯にみられた歯内歯の1症例
日本歯科保存学雑誌 = THE JAPANESE JOURNAL OF CONSERVATIVE DENTISTRY
48 235-, 2005-10-31 - ・上顎巨大嚢胞に対する非外科的歯内療法の三次元画像解析評価
日本歯科保存学雑誌 = THE JAPANESE JOURNAL OF CONSERVATIVE DENTISTRY 50 127-, 2007-10-05 - ・酸化チタンの触媒作用を用いたフリーラジカル発生方法の開発
Journal of Meikai Dental Medicine 50 号: 1 ページ: S11-S12 2021-03-25
活動経歴
- 2009年6月11日
- 130回日本歯科保存学会春季学術大会 札幌コンベンションセンターにて発表
- 2009年10月
- 日本歯内療法学会誌第30巻に論文掲載発表
- 2010年6月12日
- 第28回日本顎咬合学会学術大会・東京国際フォーラムにて口演発表
- 2011年6月12日
- 第29回日本顎咬合学会学術大会・東京国際フォーラムにて
演題名「近代マテリアルによる最新歯科治療」を口演発表 - 2012年6月29日
- 第30回日本顎咬合学会東京国際フォーラムにて「低侵襲を重視した歯科治療」を口演発表
- 2013年3月31日
- 第10回日本顕微鏡歯科学会一橋大学講堂にて「難治性根尖性歯周炎に対する歯内療法」を一般口演発表
- 2013年5月30日
- 第9回世界歯内療法会議東京国際フォーラムにて「Endodontics for Refractory Apical Periodontitis」を口演発表
- 2013年6月30日
- 第31回日本顎咬合学会東京国際フォーラムにて口演発表
- 2014年4月12日
- 第11回日本顕微鏡歯科学会・九州大学医学部百年講堂にて口演発表
- 2014年6月14日
- 第32回日本顎咬合学会・東京国際フォーラムにて「難治症例を治癒に導くマイクロエンドドンティクス」を口演発表
- 2015年6月26日
- 第33回日本顎咬合学会・東京国際フォーラムにて口演発表
- 2016年5月27日
- 厚生労働省臨床歯科指導医に認定
- 2016年6月12日
- 第34回日本顎咬合学会・東京国際フォーラムにて「歯科治療における偶発症の対応」を口演発表
- 2017年6月11日
- 第35回日本顎咬合学会・東京国際フォーラムにて「難治症例に対応し治癒に導いた歯内治療について」を口演発表
- 2018年6月19日
- 第36回日本顎咬合学会・東京国際フォーラムにて「抜歯と判断された大臼歯に対する保存治療」を口演発表
- 2019年6月22日
- 第37回日本顎咬合学会・東京国際フォーラムにて「保存困難症例に対応した歯内治療について」を口演
- 2024年6月9日
- 第43回日本顎咬合学会・東京国際フォーラムにて「保存困難な歯に対する歯科治療」を登壇口演発表
所属学会・資格
- 日本顎咬合学会認定医
- 日本歯科保存学会所属
- 歯周病学会
- 歯内療法学会
- 審美歯科学会等
- 厚労省認定臨床歯科指導医